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泌尿器科で治せる男性の性病

男性がなっていまう性病

男性は性器が体外に突出しているということもあり、性病になるリスクも大きいです。

女性と比べても男性が性病になるリスクは意外と高く、むしろ女性よりも性病に悩むという人がいたりするほどです。

そんな男性がなってしまう性病と言えば、クラミジアなどが代表的です。

クラミジアになると尿道が炎症を起こす他、前立腺炎や副睾丸炎になることもあります。

その他、男性でも尖圭コンジローマになったり、性器ヘルペスになったりします。

さらには淋病となることもあるなど、意外にもなってしまう性病は多いです。

そこは男性も気をつけておくことが必要です。

パートナーからの感染もある他、実は単体で発症するということもあります。

だからこそ、より性病には気をつけておくことが必要となります。

男性は女性に比べて性器も丈夫に見えますが、感染症はまた別の話です。

男性の性病の治療

男性の性病に治療としては、検査を行って薬を使っていくのが一般的となっています。

性病によっては数週間もあれば治療することができるものもあります。

ただ、男性の性病は放置する人も多く、症状が悪化しているということもあるでしょう。

そうなると、治療は最大で数ヶ月かかってしまうこともあるので注意しましょう。

なお、性病が進行したままにしておくと、男性の不妊症になることもあります。

女性に比べて身体的な影響は少ないですが、それでも不妊は女性だけの問題ではないです。

男性が性病になれば、それを治療するために泌尿器科への相談が必要となります。

泌尿器科では男性の治療も積極的に行っており、早い人であればすぐに治ります。

性病は恥ずかしいということもあるかもしれませんが、誰でもなる病気です。

むしろパートナーがいてこそなので、ぜひまずはしっかり検査して治療をしましょう。

男性医師がいる病院

男性が性病になった時、女性医師に見られるというのは恥ずかしいですよね。

やはりそこは同性の医師の方が相談もしやすいかと思います。

近年はそこもしっかり区分けしており、女性には女性医師、男性には男性医師となっているので、あまり恥ずかしがる必要はありません。

それよりも治療をしっかり進めないと悪化するので、的確に治療してください。

信頼できる医師であれば、すぐに治療してくれるかもしれません。

まずは相談してみて、自分の症状を診察してもらい、治療に入っていきましょう。

そこで何かわからないことがあるのなら、積極的に聞いてみてください。